リウマチ新薬のレミケード

関節リウマチの新薬であるレミケードが適応となる患者さんは関節リウマチと診断を受けている全てのかたたちが使える訳ではありません。レミケードは、関節リウマチの診断を受けており、メトトレキサート(リウマトレックス)といったいままでの抗リウマチ薬では充分な治療効果が得られないような場合や、痛みが治まらない場合に使うのかどうかを検討することになります。

 

レミケードによる治療概要についてですが、レミケードは、点滴によて投与を行います。一回につき2時間以上かけて、点滴を行っていきます。投与スケジュールは、初回、そして2週間後、6週間後というように投与を行っていき、その後の8週間毎に継続して投与を受けることになります。レミケードの効果は、1回の点滴で、およそ8週から12週ぐらいは持続します。レミケードによる治療を開始した後も、メトトレキサートの服用を続けていきます。

 

レミケードの効果についてですが、レミケードを投与することによって次のような今までの薬剤にはなかった高い効果を期待することができます。まずは関節の骨破壊が進むのを遅くしてくれます。或いは停止してくれます。そして関節の腫れや痛みを、速やかに軽減してくれます。また日常の生活動作である歩行や身支度、その他の活動などの改善をおこない生活の質を向上してくれます。

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