リウマチと膠原病

リウマチ・膠原病の病気をもっているかたは、一般的には関節病変を中心に冬季の寒い時期に病状が悪化することが多いようです。しかし、夏場などの暑い時期にも色々な注意点があります。たとえばエアコンの冷えすぎに注意をしたほうがよいでしょう。エアコンによる冷えすぎから関節が痛くなるかたも多く見られるようです。特にリウマチ(関節リウマチ(RA))など関節の病気の場合は、いわゆる「冷え」が大敵となってしまいます。特に夜間に冷えすぎると起床する時に全身がこわばって動けなかったり、体全体がだるいというような症状がおこることがあります。

 

夏季の夜間のエアコンの使用は仕方のないかもしれませんが、リウマチなどの症状をもっているかたは、工夫をされているようです。まずは睡眠時にエアコンを使ってタイマーで夜間は切っておいたり、夜間連続使用でも除湿のみにしたり28℃くらいの設定にしておいてやや高めに温度設定をしておいたり、もし26-27℃くらいに設定をする場合は痛めている関節にタオルなどを巻いて眠るというような意見が出ているようです。

 

朝になるとエアコンの効きすぎでふとんをかぶって震えているということがないように注意したほうがよいでしょう。これは夏風邪の原因にもなってしまいますので注意したほうがよいでしょう。またリウマチの症状をもっているかたは大抵日中はどれだけ暑かったとしてもエアコンを使わずに扇風機のみで過ごしているという方も多いようです。それは痛みの苦しみを体験しているため、ちょっとした工夫で何とか痛みを和らげようと努力していることがわかります。暑さも慣れれば意外と平気みたいですね。特に関節痛で悩んでいるかたは少しでも参考にしていただければよいと思います。

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