関節リウマチでお悩みの方へ
リウマチ、自己免疫疾患、橋本病など内臓疾患での膝の痛みを、病院や整形外科などに行かずに解消する方法をお伝えします。
関節リウマチの診断について

関節リウマチの診断についてですが、この病気にはとても特異的な症状がみられることに加えて、診断のためには、臨床検査や針によって採取した関節液の検査、そしてリウマトイド結節の生検も行います。X線検査においても関節の特徴的な所見を得ることができます。関節リウマチでは10人中9人の割合で赤血球沈降速度の上昇がみられるそうです。

このことは体内で活動性の炎症が起きていることがわかります。この検査だけでは炎症の原因の同定をおこなうことはできません。しかし、症状が軽いときに赤血球沈降速度をモニタリングすることによって、この病気がまだ活動性であるかどうかを調べることがあるそうです。関節リウマチの人の多くの血液中にはリウマトイド因子などの特有の自己抗体ができていることがあります。

患者の70%でリウマトイド因子が陽性となるそうです。ただリウマトイド因子は健康な人でも陽性となることがあります。肝炎や感染症など他の病気でも出現することがあります。血液中のリウマトイド因子が高値だと普通は関節リウマチも重症となりその予後は不良となってしまいます。リウマトイド因子の値は関節の炎症が改善するにしたがって低下していきます。

リウマチ新着情報&ニュース 一覧
関節リウマチの症状と治療ガイド 新着情報

リウマチについてご紹介します。ほとんどの人が、「リウマチ」という言葉を耳にしたことがあると思います。しかし、「お年寄りがかかる神経痛のことかな」というように考える人も多いようで、リウマチという病気は、正しく理解されていないというのが現状です。たしかに、これまで、全身の関節や関節周りの骨、筋肉などが痛み、それらの機能に障害が起こる病気の全ては原因が明らかになっておりませんでした。そのため漠然と、「リウマチ」と呼ばれてきたということがあります。

「リウマチ」は、正しくは、「リウマチ性疾患」という病気で、リウマチ性疾患には、「関節リウマチ」をはじめとして「全身性エリテマトーデス」、「変形性関節症」、「痛風」などのたくさんの病気が含まれています。これらの「リウマチ性疾患」には、関節や関節周囲の痛みがあるといった共通の症状はありますが、その病気によって、痛みを起こす原因は色々とあることがわかってきています。

現在、明らかになっている原因としては、「免疫の異常」や「細菌やウィルス感染」、「代謝の異常」、「外傷や加齢」、「ストレスなどの心因性」などが挙げられます。「関節リウマチ」に関しては、患者さんの血液検査の結果よって、血液中からリウマトイド因子という異常なたんぱく質が発見されて、免疫の異常が原因であると考えられるようになってきました。ちなみに、「リウマチ」の語源は、ギリシア語の「リューマ(流れ)」で、「関節の痛みは、脳から悪い液が流れ出し、関節にたまって起こる」というように定義づけられていたことからきているようです。