関節リウマチでお悩みの方へ
リウマチ、自己免疫疾患、橋本病など内臓疾患での膝の痛みを、病院や整形外科などに行かずに解消する方法をお伝えします。
リウマチの温泉療法

リウマチには温泉療法という手段もあります。温泉療法には、温泉に含まれる化学成分や温泉の温熱効果のほかにも、温泉地のもっている健康増進作用などを利用した治療法です。そして、非炎症性のリウマチ性疾患(骨関節症など)の場合には、とても有効なリハビリテーションの手段だとおもいます。ただ、他の温熱療法と同じようにリウマチ(慢性関節リウマチ)の活動性の強い時期には、温泉療法が刺激となってしまうことがあります。

そのため、リウマチの炎症を燃え上がらせるようにして働くことがあるため注意したほうがよいでしょう。それからQOLとリハビリテーションというものもあります。リウマチの運動療法とリハビリテーションリウマチ患者さんの抱えるさまざまな問題について、ただ単に身体面だけでなくて精神的な側面や社会的側面からも質的、また量的に正確に評価します。

それから患者さんのQOLと呼ばれる多面的にみた健康の質の推移について考えることによって医療を評価しようという試みが実施されています。これが健康レベルの評価法です。“階段を登るのは容易なことなのか、または困難なのか”というような身体的健康レベルや、“痛みが弱いのか、また強いか”といった感覚的な健康レベル、“気分は暗いのか、または明るいのか”といった情緒的な健康レベルというように多面的な視野からの質問に答えることによって、患者さんのQOLを示すための仕組みとなっています。

リウマチ新着情報&ニュース 一覧
関節リウマチの症状と治療ガイド 新着情報

リウマチについてご紹介します。ほとんどの人が、「リウマチ」という言葉を耳にしたことがあると思います。しかし、「お年寄りがかかる神経痛のことかな」というように考える人も多いようで、リウマチという病気は、正しく理解されていないというのが現状です。たしかに、これまで、全身の関節や関節周りの骨、筋肉などが痛み、それらの機能に障害が起こる病気の全ては原因が明らかになっておりませんでした。そのため漠然と、「リウマチ」と呼ばれてきたということがあります。

「リウマチ」は、正しくは、「リウマチ性疾患」という病気で、リウマチ性疾患には、「関節リウマチ」をはじめとして「全身性エリテマトーデス」、「変形性関節症」、「痛風」などのたくさんの病気が含まれています。これらの「リウマチ性疾患」には、関節や関節周囲の痛みがあるといった共通の症状はありますが、その病気によって、痛みを起こす原因は色々とあることがわかってきています。

現在、明らかになっている原因としては、「免疫の異常」や「細菌やウィルス感染」、「代謝の異常」、「外傷や加齢」、「ストレスなどの心因性」などが挙げられます。「関節リウマチ」に関しては、患者さんの血液検査の結果よって、血液中からリウマトイド因子という異常なたんぱく質が発見されて、免疫の異常が原因であると考えられるようになってきました。ちなみに、「リウマチ」の語源は、ギリシア語の「リューマ(流れ)」で、「関節の痛みは、脳から悪い液が流れ出し、関節にたまって起こる」というように定義づけられていたことからきているようです。