関節リウマチでお悩みの方へ
リウマチ、自己免疫疾患、橋本病など内臓疾患での膝の痛みを、病院や整形外科などに行かずに解消する方法をお伝えします。
リウマチには運動機能訓練

リウマチの場合では、関節が曲がってしまい伸びなくなる傾向が強くなってしまいます。そのため、なるべく関節を伸ばすほうに力を入れながら訓練を行うように心がけたほうがよいえしょう。自宅でもできるストレッチングとしては手指た上肢、下肢、からだ全体のそれぞれの例があると思います。けれども、可動域訓練は大切なのですが運動だけでおかされてしまった関節の可動域が狭まっていくことを防ぐのは難しいと思います。

また、狭くなった可動域を広げるについても難しい場合があります。痛みや腫れなどを軽減するためには関節変形が始まる早めの段階で、関節内にステロイドを注射しながら関節の炎症を抑えることも1つの方法だといえます。可動域が狭まってくれば初めのころは関節内ステロイド注射などで元に戻すことができますが、狭まったままに放置された期間が長ければ長いほど、元に戻らなくなってしまいます。

リウマチの場合だと発病の早い時期でも炎症が強ければ著しい筋力低下がみられることがあります。そのまま動かさないでいれば発病してから10年を過ぎてしまうと筋力は平均して健康人の半分以下になることも懸念されています。筋力の低下の原因としては炎症の存在がありますが、病気が長引くにつれて痛みのため動かさなかったり力を入れられない場合などでも関節可動域の縮小のために筋の完全な収縮ができなくなったりして起こるからだの組織の萎縮についても筋力低下の大きな原因となってしまいます。

次の記事 >> 関節の働きとは
リウマチ新着情報&ニュース 一覧
関節リウマチの症状と治療ガイド 新着情報

リウマチについてご紹介します。ほとんどの人が、「リウマチ」という言葉を耳にしたことがあると思います。しかし、「お年寄りがかかる神経痛のことかな」というように考える人も多いようで、リウマチという病気は、正しく理解されていないというのが現状です。たしかに、これまで、全身の関節や関節周りの骨、筋肉などが痛み、それらの機能に障害が起こる病気の全ては原因が明らかになっておりませんでした。そのため漠然と、「リウマチ」と呼ばれてきたということがあります。

「リウマチ」は、正しくは、「リウマチ性疾患」という病気で、リウマチ性疾患には、「関節リウマチ」をはじめとして「全身性エリテマトーデス」、「変形性関節症」、「痛風」などのたくさんの病気が含まれています。これらの「リウマチ性疾患」には、関節や関節周囲の痛みがあるといった共通の症状はありますが、その病気によって、痛みを起こす原因は色々とあることがわかってきています。

現在、明らかになっている原因としては、「免疫の異常」や「細菌やウィルス感染」、「代謝の異常」、「外傷や加齢」、「ストレスなどの心因性」などが挙げられます。「関節リウマチ」に関しては、患者さんの血液検査の結果よって、血液中からリウマトイド因子という異常なたんぱく質が発見されて、免疫の異常が原因であると考えられるようになってきました。ちなみに、「リウマチ」の語源は、ギリシア語の「リューマ(流れ)」で、「関節の痛みは、脳から悪い液が流れ出し、関節にたまって起こる」というように定義づけられていたことからきているようです。